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公文書クライシス

御厨貴・東大客員教授「背景に歴史に対する責任感の乏しさ」 面会記録不存在

御厨貴・東大客員教授=東京都港区で、和田大典撮影

 首相官邸が安倍晋三首相と省庁幹部らの面談記録を一件も保有していないことを明らかにするなど、首相の政策判断を検証するための重要な記録が残されていない可能性が浮上している。オーラルヒストリー(口述記録)と呼ばれる手法で元首相や元政府高官の在任中の体験を数多く聞き取った経験を持ち、政府の公文書管理員会の初代委員長も務めた御厨貴・東大客員教授は「問題の背景には、記録を残さない政治文化と歴史に対する責任感の乏しさがある」と指摘する。【大場弘行、松本惇】

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