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医療的ケア児

情報共有の会「KICK」を結成 京都市の22家族70人で 学校・行政に組織的要望も /京都

交流会で親たちが悩みや利用して良かった支援制度などを話しあった=京都市左京区の障害者スポーツセンターで、国本ようこ撮影

 たんの吸引や人工呼吸器の装着など日常的に医療的ケアが必要な子供を持つ京都市内の親たちが「京都の医療的ケアを考える会 KICK(キック)」を設立した。子育ての悩みや通学で直面した問題を共有し、これまで個別に教師などに訴えてきた課題を整理して、会として学校や行政に改善などを求めていく。「学校や行政に不満やクレームを訴えて対立するのではなく、どうすれば子供たちが良い生活が送れるかを一緒に考えていきたい」としている。【国本ようこ】

 キックは昨年12月、京都市立北総合支援学校に長男(8)が通う金野大(ひろし)さん(36)ら4家族が集まり設立した。現在は市内在住の22家族約70人が参加しているが、医療的ケアに関心のある人なら市外も含め誰でも参加できる。

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