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五輪強化、選択と集中 英国流お手本、メダル量産へ

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東京五輪・パラリンピック 重点支援競技
東京五輪・パラリンピック 重点支援競技

 2020年東京五輪に向け、スポーツ庁は19、20年度を強化の「ラストスパート期」と位置づける。史上最多の金メダル30個獲得に向けて先月、重点的に強化費を投入する15競技を発表した。12年ロンドン五輪で強化に成功した英国を手本にした「選択と集中」で、競技団体は明暗が分かれた。結果重視の踏み込んだ施策が大会後に「ひずみ」を残さないか懸念する声も出ている。【小林悠太】

 スポーツ庁の鈴木大地長官は3月末の重点支援競技の発表記者会見で「メダル獲得の最大化の考えのもと、支援を柔軟かつ大胆に重点化する」と言い切った。強化費が30%程度増える最高位の「Sランク」には躍進著しいバドミントンや伝統の柔道など5競技が入り、それに次いで20%程度増える「Aランク」には、新競技のスケートボードやスポーツクライミングなど10競技が入った。リオデジャネイロ五輪直後の16年10月に示し…

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