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未来への手紙プロジェクト

マーシャへありがとう(南海子さん)

 沖縄の真冬の夜だった。初産の私は、陣痛を感じ、大雨と停電の中、産婦人科へと向かった。逆子とわかっていたので、不安があった。子どもの名前は、男児なら夫が、女児なら私がつけることになっていた。

 夜勤の助産師さんも妊婦さんだった。立ち会い出産が可能な総合病院。夫も私の手を握りながら、一緒に呼吸法をしてくれた。赤ちゃんの臀部(でんぶ)が見えたとき、「女の子…

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