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プレミア最多直接対決…リヴァプール対チェルシーについて知っておきたい7つのこと

情報提供:サッカーキング

リヴァプールとチェルシーが対戦する [写真]=Getty Images
 4月14日に行われるプレミアリーグ第34節では、リヴァプールとチェルシーが対戦する。ホームのリヴァプールは、暫定ながら首位をキープ。とはいえ、2ポイント差で2位につけるマンチェスター・Cとの優勝争いは最後までもつれそうだ。

 一方のチェルシーは、8日に行われた第33節ウェストハム戦に勝利したことで、暫定3位に浮上し、現在は暫定4位。プレミアリーグ3連勝を飾るなど一時期のスランプを脱したが、3位トッテナム、5位マンチェスター・U 、6位アーセナルを交えたチャンピオンズリーグ出場権争いは熾烈を極めるだろう。

 どちらにとっても、絶対に負けられない大一番。注目のビッグマッチについて、今回は知っておきたい7つの情報を紹介しよう。

■プレミア創設以降で最も多く対戦

両チームの初対戦は1907年12月。日本は「明治42年」だった。それから112年の間に公式戦で180回対戦。戦績はリヴァプールの76勝、チェルシーの63勝、そして41の引き分けとなっている。なお両チームは1992-93シーズンのプレミアリーグ創設以降、イングランドのプロサッカー界で最も多く対戦。これまで74試合を戦い、リヴァプールの25勝、チェルシーの29勝、そして20の引き分けを記録している。中でも2004-05シーズンから2008-09シーズンまでは、チャンピオンズリーグ(CL)を舞台に5シーズン連続で対戦した。

■最後のスコアレスドローは11年前

両チームの対戦と言えば、高確率でゴールが生まれる。カップ戦での対戦を含めると、最近30試合連続でゴールが生まれているのだ。最後にスコアレスドローに終わったのは、今から11年前のこと。2008年2月10日にスタンフォード・ブリッジで行われたプレミアリーグ第26節までさかのぼる。さらに、どちらかのチームが無得点に終わったのも、最近10試合のうち2試合しかない。昨年9月に行われた前回対戦でも、リヴァプールのFWダニエル・スタリッジが89分に同点弾をマーク。試合は1-1のドローに終わった。

■“移動”と“試合間隔”に差

両チームの共通点と言えば、今週ミッドウィークに欧州カップ戦を戦ったということ。リヴァプールはCLでポルトに2-0、チェルシーはヨーロッパリーグ(EL)でスラヴィア・プラハに1-0と完封勝利を飾った。共に気持ちよく週末の大一番を迎えられるが、チェルシーにとってネックとなるのは「移動」と「試合間隔」だ。今回のゲームはアウェイ2連戦の2試合目。しかも、チェコ遠征から中2日での大一番となる。対するリヴァプールはホーム2連戦。しかもCLのゲームから中4日と、十分な間隔が空いたなかでこの一戦を迎える。この条件差はかなり大きいはずだ。

■リヴァプールはチェルシーが苦手!?

暫定ながら首位に立つリヴァプールは、公式戦6連勝中。優勝に向けて勝利街道を突き進んでいるが、実はチェルシーとの相性が良くない。チェルシーとの公式戦は最近16試合でわずか2勝。いずれの勝利も敵地スタンフォード・ブリッジで挙げたもので、本拠地アンフィールドで最後に勝ったのは2012年5月のプレミアリーグ第37節までさかのぼる。3月31日に行われた第32節トッテナム戦で、リーグ歴代2位となるホーム37試合無敗を達成したばかりだが、嫌なタイミングで“天敵”を迎えることとなった。

■“記念試合”となる両指揮官

リヴァプールとチェルシーの両指揮官にとって、今回は特別な一戦だ。ユルゲン・クロップ監督にとっては、2015年10月の就任以降、これがリヴァプールでの公式戦200試合目。一方、チェルシーのマウリツィオ・サッリ監督にとっては、アンフィールドでの“プレミア初采配”になる。なお、同スタジアムでのプレミア初采配を勝利で飾ることができた監督は、最近32名中3名のみ。圧倒的アウェイのなかで勝利を収めることがいかに難しいか、数字でも証明されている。節目のゲームをモノにするのはどちらになるだろうか。

■勝敗を左右する両エース

どちらも勝ち点3が欲しいビッグマッチであるだけに、否が応でも両エースに注目が集まる。リヴァプールのFWモハメド・サラーはここまで18得点7アシストを記録。得点関与数はマンチェスター・CのFWセルヒオ・アグエロ(26)に次ぐ第3位となっている。対するチェルシーのFWエデン・アザールは16得点12アシストを叩き出し、得点関与数はリーグNo.1。チーム総得点(57)の49%はこのベルギー代表アタッカーの両足から生まれている。前回対戦、そして昨年9月26日に行われたカラバオ・カップ3回戦と、今季はリヴァプール相手に連続してゴールを決めており、今回の一戦でも“リヴァプール・キラーぶり”を発揮するのか、終了のホイッスルが鳴るまで目が離せない。

■予想オッズは?
イギリスの大手ブックメーカー『ウィリアム・ヒル』は、この試合の勝敗予想オッズを発表。日本時間12日18時時点で、リヴァプールの勝利に「1.65倍」、チェルシーの勝利に「5.25倍」、そしてドロー決着には「3.9倍」のオッズがついている。相性のうえではチェルシー有利のようにも思えるが、ホームのリヴァプールが圧倒的優位という見方のようだ。いずれにしても、両チームの今季プレミアリーグは残り5試合。手に汗握る好ゲームを期待したい。

(記事/Footmedia)

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