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音楽

ノット指揮スイス・ロマンド管弦楽団 しゃれた色彩感を駆使=評・大木正純

=林喜代種撮影

 東京交響楽団の音楽監督として日本でも評価急上昇中の指揮者ジョナサン・ノットが、2年前からシェフを務めるスイス・ロマンド管弦楽団(OSR)を率いて来日した。けだし俊英と名門。絵に描いたようなコンビだ。

 東京公演初日は、ひねりの利いたプログラムにまず意表を突かれる。フランス音楽を十八番とするOSRゆえ、前半にドビュッシーの2曲を置いたのは想定内。しかし中身がバレエ音楽「遊戯」と「ピアノと管弦楽のための幻想曲」(ピアノはジャン=フレデリック・ヌーブルジェ)となると、これはありきたりの発想ではない。おそらく円熟期の佳作と若き日の意欲作とを対比させる狙いがそこにはあったろう。ノットは流麗に、しゃれた色彩感を駆使して前者を品良く…

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