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同性婚

原告「家族と認めて」 国は争う姿勢 東京地裁弁論

 同性が法律婚できない現行制度は「婚姻の自由」などを定めた憲法に違反するとして、同性カップル6組が精神的慰謝料として国に1人当たり100万円の損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が15日、東京地裁(田中寛明裁判長)で開かれた。国側は争う姿勢を示したが、詳しい主張は次回以降に持ち越した。

 今年2月、東京のほか、札幌、名古屋、大阪の計4地裁に計13組が一斉提訴。東京訴訟が初めての審理開始となった。

 この日の法廷では、原告2人が意見陳述した。パートナーと15年同居する佐藤郁夫さん(60)は「30代の頃(にようやく)、ゲイを恥ずかしくないと考えられるようになった」と回顧。「同性婚が(制度として)認められることは、私が若い頃持っていた自分への否定的な気持ちを、これからの世代の人が感じなくてもよい社会にすることだ」と述べた。

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