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猿橋賞に東北大・梅津氏 合金「ハーフメタル」研究で成果

講演する猿橋賞を受賞した東北大の梅津理恵准教授=東京都千代田区で2019年4月15日午後2時21分、藤井達也撮影

 自然科学分野で優れた研究業績を上げた女性に贈られる第39回猿橋賞に、東北大の梅津理恵准教授(49)が選ばれた。「女性科学者に明るい未来をの会」(石田瑞穂会長)が15日、発表した。

 梅津さんは、金属と半導体の両方の性質を備えた合金「ハーフメタル」の単結晶を作り、その電子の性質を詳しく観測することに成功した。こうした合金は「機能性磁気材料」と呼ばれ、パソコンのハードディスクなどに応用すれば、記録容量の大幅な向上や電力消費量を抑える効果がある。現在のエレクトロニクスに代わる「スピントロニクス」という新しい技術へつながる成果という。

 梅津さんは仙台市出身。1992年に奈良女子大を卒業後、2000年に東北大で博士号を取得。16年から現職。

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