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未使用4体、輸送容器内へ 福島第1・3号機核燃料取り出し

 東京電力は15日、事故を起こした福島第1原発3号機の「使用済み燃料プール」から核燃料の取り出しを始めた。機器が引っかかるトラブルはあったが、予定通り、未使用の燃料4体をプール内にある輸送容器に入れ、作業を終えた。事故で炉心溶融(メルトダウン)した1~3号機から燃料を取り出すのは初めて。2014年末に始めるとしていた国の計画は、相次ぐ機器トラブルなどで大幅にずれ込み、4年4カ月遅れでの実施となった。

 事故後、3号機では原子炉建屋上部にある使用済み燃料プールで使用済み燃料514体と未使用燃料52体の計566体の冷却が続いている。水素爆発で建屋が損傷し、安全に管理するため早期の燃料取り出しが急務だった。

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