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神戸・高校生飛び降り 生徒側が第三者委設置を要請へ

 神戸市東灘区の市立六甲アイランド高で2017年12月、当時1年の男子生徒(17)が教諭の指導後に校舎から飛び降りた問題で、生徒の代理人弁護士は15日、市に第三者委員会の設置を求める方針を明らかにした。生徒側は「『退学や』と脅迫的な指導を受けた自殺未遂」と主張しており、19日に市に委員会設置の要望書を提出する。

     市教委や弁護士によると、生徒はインターネット上の生徒間トラブルを理由に2日間、教諭から面談や反省文の作成など指導を受けた後、同年12月22日夕に校舎5階から飛び降りた。一時意識不明の重体となり、現在も歩行が困難で嗅覚がない状態という。

     生徒側は、市教委が昨年11月に示した回答書などで教諭が退学処分に言及したことを認めず、指導に問題はないとの見解を示したと指摘。生徒の両親は「何が息子を追い詰めたのか明らかにしてほしい」とコメントした。

     市教委児童生徒課は「これまでも調査はしており、今後経緯を明らかにしたい」としている。【望月靖祥】

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