メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

特集ワイド

新元号「令和」 礼賛一辺倒だが…「負」の面にも目を

「令和」出典の歌が詠まれたとされる大宰府政庁跡の坂本八幡宮は大勢の人でにぎわった=福岡県太宰府市で2019年4月2日

 世の中が新しい元号「令和」ブームに沸いている。各種の世論調査で7割前後の人が「好感が持てる」と回答。出典となった万葉集にも注目が集まり、関連本の増刷も相次ぐ。だが、そんな「礼賛一辺倒」に疑問を投げ掛ける人もいる。【小松やしほ】

 「いやあ、参りましたよ」。東京大学史料編纂(へんさん)所の本郷和人教授は開口一番、こう言って頭を抱えた。テレビの歴史バラエティーやクイズ番組で、分かりやすく楽しい解説で人気の教授が何に「参った」のか。

 新元号が発表された翌2日のこと。テレビ朝日の情報番組に出演し、「令」の字の「悪口」を言ったことで、…

この記事は有料記事です。

残り2823文字(全文3088文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. センター試験中スマホ取り出し見つかる 「わからない問題検索しようと」 全科目成績無効

  2. 7カ月乳児が9階から転落死 母親と訪ねた大阪の市営住宅から

  3. 平成の事件ジャーナリズム史 (2)綾瀬女子高生コンクリート詰め殺人事件 メディアと被害者との溝、一挙に可視化

  4. 余録 鉄道会社が列車の5分遅れを「おわび」し…

  5. お年玉付き年賀はがき当選番号決まる 特賞に五輪チケット

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです