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ともに・2020バリアーゼロ社会へ

通訳、聞き取れず誤訳 手話で「めいわ」 政府、事前に資料提供せず

新元号発表の記者会見で「令和」と紙に墨書された額を掲げる菅義偉官房長官=首相官邸で1日、川田雅浩撮影

 菅義偉官房長官が新元号「令和」を発表した1日の記者会見で、手話通訳者が新元号の読み方を「れいわ」ではなく「めいわ」と誤って伝えた。政府が通訳者に事前に資料を渡していれば誤訳は防げたが、普段からそのような対応を取っていないという。正確な情報を届けるため、改善を求める声が上がっている。【蒔田備憲、金秀蓮】

 手話通訳者は記者会見場で菅氏の隣に立って発言内容を手話で伝える。菅氏が「新しい元号は『れいわ』であります」と発表した時に、通訳者は50音を指の形で示す指文字で「め」「い」「わ」と表現した。菅氏が掲げた「令和」の文字を見てその後は修正したものの、インターネット上などで誤りが話題になった。

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