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将棋

第77期名人戦A級順位戦 糸谷哲郎八段-深浦康市九段 第44局の2

ジェットコースター

 本局の角換わり早繰り銀戦法は、糸谷が多用している作戦だ。昨年末からだけでも渡辺明棋王、阿久津主税八段、藤井聡太七段らを相手に実戦経験を積み少しずつ改良してきた印象だ。当然ながら本戦法は深浦も想定内で研究してきたはずで、両者ともに時間をほとんど使わずに対局開始からわずか30分ほどで駒組みが頂点に達しようとしている。中住まいの先後同形という駒組みに進めたのは深浦の用意してきた対抗策だ。昔ながらの感覚だと玉の位置は5八よりも守りの金銀に近い6八が好まれたことだろう。棋士の解説によると、現代将棋ではコンピューターソフトと人間の共同研究によって、相手の攻め駒に近づかない位置…

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