自動運転、まず「地域の足」に 実用化急ぎ実験加速

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多摩ニュータウンの団地内を走る自動運転車。緊急時に備えて乗務員がハンドルに手を添えている=東京都多摩市で2019年2月23日、清水憲司撮影
多摩ニュータウンの団地内を走る自動運転車。緊急時に備えて乗務員がハンドルに手を添えている=東京都多摩市で2019年2月23日、清水憲司撮影

 将来の利用拡大が期待される自動運転車を巡り、低速で走行ルートをあらかじめ決めるなど地域や機能限定で実用化を急ぐ試みが進んでいる。事故を起こす不安から運転をやめる高齢者が増える中、「生活の足」確保が待ったなしの状況にあるためだ。国土交通省や交通事業者は2~3年後の実用化を目指し、実証実験などを加速させている。【清水憲司】

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