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パリのノートルダム大聖堂で大規模火災

激しく燃えるノートルダム大聖堂=パリで15日、賀有勇撮影

 【パリ賀有勇】フランスのパリ中心部にあるノートルダム大聖堂で15日午後6時50分(日本時間16日午前1時50分)ごろ、大規模な火災が発生した。大聖堂からは白煙が立ち上り、セーヌ川にかかる橋で火事をみていた観光客や市民に火の粉が降りかかるなど、現場付近は騒然とした。

 仏テレビ「フランス24」によると、死傷者の情報はなく、大聖堂の改修工事が火災の原因になった可能性があるという。マクロン仏大統領は15日夜、予定していた国民向けのテレビ演説を延期し、現場に駆けつけた。

 ノートルダム大聖堂は1991年に国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界文化遺産に登録。年間約1300万人が訪れるパリ屈指の観光名所で、日本人も多く訪れる。

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