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子どもたちの伝言

学校現場をみつめて/97 学級崩壊 他者への無関心も原因 /四国

 小学校に入学してしばらくすると、保護者参観があります。我が子の雄姿を見にいくと、ごぞごぞして落ち着きのなさに、恥ずかしさを覚えたという方も少なくないでしょう。一方で、私語のために先生の話が聞きとれず、いささか担任の力量に不安を感じることがあったかもしれません。

 過去に、「学級崩壊」という言葉が広がったことがあります。そもそも小学校は、学級担任1人がほとんどの授業や生活指導を行うことで、「学級王国」と言われてきました。それと対比する意味合いで、こうした言葉が作られたのです。特に平成の初めころには、これが社会問題化したため、当時の文部省(後の文部科学省)は対策に力を入れてきましたが、崩壊という言葉が醸し出す印象の悪さや、教員の資質が原因だとしてクローズアップされな…

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