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熊本地震

2016年4月14日と16日に発生した熊本地震。最大震度7の激震に2度襲われ、熊本、大分両県で関連死を含めて275人が亡くなった。

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熊本地震3年

安らかに 竹灯籠に思い寄せて 本震発生時に黙とう 益城 /熊本

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 16年4月の熊本地震で前震に続く2度目の最大震度7を観測した本震から3年の16日、熊本県益城(ましき)町の木山仮設団地に約500本の竹灯籠(とうろう)がともされ、本震発生の午前1時25分に合わせて住民らが黙とうした。

 益城町では震災関連死を含む45人が亡くなり、町内の住家の6割の6259棟が全半壊。現在も仮設住宅などで1484世帯3473人(3月末)が仮住まいを続ける。

 木山仮設団地の広場には15日夜から竹灯籠を並べ「マシキ」「キヤマ」と描き出された。灯籠は団地で暮らす修理(しゅり)アサ子さんの山の竹をボランティアの人たちが切り出して製作。仮設入居者らが「ふっこう」「感謝」などと書き入れた。黙とうの時間には約30人が集まって白い息を吐きながら手を合わせた。

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【熊本地震】

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