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両陛下、きょうから最後の訪問 平成流、地方に寄り添い 河西秀哉氏・名古屋大学大学院准教授の話

取り残された地域を重視 河西秀哉氏・名古屋大学大学院准教授(日本近現代史)

 天皇、皇后両陛下の地方訪問を振り返ると、平成に入って社会の格差・分断が進む中、東京に代表される都市部の発展から取り残されている地域を重視しているように映る。被災地や島々に代表される過疎化した地方、基地を押しつけられている沖縄などへの訪問はその傾向が強い。

 両陛下の訪問によって、こうした地域の人々に「自分たちは忘れられていない」というメッセージが伝わって…

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