メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

背景に「教員の働き方改革」も 小学校教科担任制を諮問

文部科学省=東京都千代田区で、長谷川直亮撮影

 柴山昌彦文部科学相が中央教育審議会(中教審)に諮問した小中高校の教育のあり方は、小学5、6年の教科担任制や高校普通科の見直しなどが柱になった。背景には教員の働き方改革推進や、生徒の関心や能力に柔軟に対応できる教育環境を構築する狙いがある。

 文科省の2016年度調査によると、学級担任制を導入している小学校教員の1週間あたりの平均授業時間数は23.8コマ(1コマ45分)。毎時間、異なる授業の準備が必要で、教科担任制の公立中の17.9コマ(1コマ50分)を上回る。教員の働き方改革を進めるには、教科担任制の導入が有効との意見が大勢を占める。

 ただし教科担任制を導入しても、学校単位の総コマ数は変わらないため、授業準備を除けば教員全体の負担は…

この記事は有料記事です。

残り924文字(全文1244文字)

おすすめ記事

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. ORICON NEWS NGT48加藤美南、不適切な投稿を謝罪「しっかりと反省」 研究生に降格処分も発表
  2. 元島民ら丸山議員に反発「国会議員の態度じゃない」 コップで机をバンバン
  3. ミスド元アルバイト男性が不適切動画 食材触れる
  4. ことば 寝屋川中1男女殺害事件
  5. 寝屋川中1殺害事件 死刑確定 被告が控訴取り下げ

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです