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原発テロ対策施設 5原発10基で完成遅れ

 原発の新規制基準でテロ対策として設置が義務付けられている「特定重大事故等対処施設」(特定施設)を巡り、既に再稼働している原発を持つ関西電力、四国電力、九州電力の3社は17日、5原発10基の特定施設の完成が期限を1~3年ほど超過するとの見通しを明らかにした。原子力規制委員会との意見交換で表明した。規制委は今後、公開の会合で対応を決める。

 特定施設は、テロなどで原子炉が冷却不能になった場合、遠隔操作で原子炉の冷却を継続するための施設。東…

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