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どうすれば安全安心

病、それから 脊髄腫瘍で下半身に障害 東京電機大助教・井上淳さん

研究室の井上淳さん。パソコンの前だけでなく、自宅で風呂に入りながらも研究のアイデアを考えるという=東京都足立区の東京電機大で

日常の不便がエネルギー 自然歩行に近くなる装具開発 実用化しないと駄目

 大学で福祉機器の研究開発に取り組む井上淳さん(36)は、20歳の時、脊髄(せきずい)腫瘍というまれな病気で下半身に障害を負った。膝から下の感覚がないため、歩くのにつえを使い、つまずき防止の装具を着けている。まひがある人たちが生活で感じるさまざまな不便を工学で何とかしたい。そんな思いが研究の原動力だ。

 大学1年の冬。模型同好会の部屋に「続きは明日」と作りかけのプラモデルを置いて帰ったんです。でも次に…

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