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滝野隆浩の掃苔記

「弔い委任」の先目指す

 <滝野隆浩の掃苔記(そうたいき)>

 「お寺のための弔い委任講座」が今月3日、東京都内で開かれた。会場はほぼ満席。約60人の比較的若いお坊さんたちが、熱心に聴き入っていた。

 寺の運営をコンサルティングする「寺院デザイン」の薄井秀夫社長(53)らの企画である。「弔い委任」は薄井さんの造語。要は、週刊誌が最近こぞって大特集を組んでいる「死後事務」のこと。死んだあとにやるべきあれやこれやに、お寺もこれから積極的にかかわっていくための勉強会だ。

 全国に約7万7000。コンビニの店舗数よりも多いお寺だが、人口減少の影響で20年後には4割が「消滅」するという報告もある。いままでどおりではいられないのだ。

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