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インドネシア

民主化20年、4回目の大統領直接選挙 「世界トップ7」へ、成熟期迎え突き進む2.6億人

約8万人収容のスタジアムが支持者で超満員になった大統領選の選挙集会=ジャカルタで2019年4月7日、武内彩撮影

 インドネシアで17日、再選を目指すジョコ大統領と元陸軍幹部のプラボウォ氏が出馬し、5年ぶりの大統領選が行われた。正式な開票結果は出ていないが、民間調査機関によるとジョコ氏が獲得票数で上回り、当選をほぼ確実にした。民主主義は定着し、約2億6700万人という世界4位の人口を抱え、豊富な労働力や旺盛な消費意欲に支えられて経済成長も堅調に推移する。「2030年に世界トップ7の経済規模になる」との目標を掲げ、東南アジアの大国として成長を加速させている。【ジャカルタ武内彩】

 30年以上にわたったスハルト独裁政権が1998年に崩壊し、民主化してから20年あまり。04年に始まった大統領の直接選挙は今回で4回目を迎えた。インドネシアの民主主義は、かつての血生臭い政治対立や権力闘争を乗り越えて成熟を見せている。

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