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セカンドステージ

耳の聞こえ 補聴器進化、耳かけ型主流

耳穴型や耳かけ型などさまざまな補聴器を示す日本補聴器工業会の木村修造さん=梅田啓祐撮影

 <くらしナビ ライフスタイル Second Stage>

 聴力の衰えをカバーする補聴器。最近は見かけも機能も進化したものが登場している。だが、装着すればすぐ元通りに人の会話が聞こえてくるわけではない。使い始める前に知っておきたいポイントをまとめた。

 「耳が遠くなると周囲の人との意思疎通に弊害が出る。誤解も生まれやすくなるので早めに補聴器をつけた方がいい」。国内外の補聴器メーカー11社が加盟する日本補聴器工業会(東京都千代田区)副理事長の木村修造さん(72)はそう話す。

 補聴器の国内出荷台数は2018年が約58万5000台で、30年前から約2倍に増えた。現在、補聴器は音域を細かくコントロールできるデジタル式が主流。雑音やハウリングを抑え、ユーザー個人の生活環境に合わせた調節が可能だ。補聴器の形状は、耳の穴に収まる「耳穴型」▽耳の後ろに隠れる「耳かけ型」▽機械部分をポケットに入れてイヤホンを延ばして聞く「ポケット型」に大別されるが、主流は「耳かけ型」で出荷台数の約…

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