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追跡

強制不妊補償、ドイツは年金制 熊本訴訟・渡辺さん、320万円では足りぬ

 旧優生保護法下の被害者1人につき一時金320万円を支給する救済法が月内にも国会で成立する。ナチス政権下で障害者ら30万~40万人に不妊手術を強制したドイツでも、1980年代に入り、被害者への補償が行われた。当初は「一時金」としての支給だったが、後遺障害などで医療費や介護費の支出が続く被害者の現実を考慮し、「年金制」へと移行した。専門家は「日本でも同様の取り組みが必要だ」と指摘する。【上東麻子】

 「320万円なんて、これまでかかった治療費のわずかにすぎません」。昨年6月、熊本地裁に国家賠償請求…

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