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強権で「盟主」目指すエジプト シシ大統領2030年まで任期延長

国民投票を控え、シシ大統領の写真の前を歩く人=カイロで2019年4月16日、ロイターPedestrians walk in front of a banner of the Egyptian President Abdel Fattah al-Sisi before the upcoming referendum on constitutional amendments in Cairo, Egypt April 16, 2019. REUTERS/Mohamed Abd El Ghany

 【カイロ篠田航一】エジプトでシシ大統領の任期を最長で2030年まで延ばす憲法改正案の是非を問う国民投票が20~22日に実施される。有効投票数の過半数の賛成で成立するが、大規模な反対運動はなく、改憲は成立する見通しだ。強権的なシシ政権には治安回復などへの期待がある一方、軍の力が一層強まり、司法の独立が脅かされる懸念も指摘される。

 「エジプトは再びアラブのリーダー国家を目指している。シシ氏はそのために権力を自身に集中させ、改革を一気に進めたいと考えている」。中東政治に詳しいヨルダン大学戦略研究所のムーサ・シュテイウィー所長はそう分析する。

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