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南光の「偏愛」コレクション

「舞台は一期一会」 藤山直美さんの巻

40年近い交遊の桂南光さん(左)と藤山直美さん=京都市東山区で2019年4月2日、梅田麻衣子撮影

 まだ前名の「べかこ」を名乗っていた37年前、桂南光さんはドラマの共演がきっかけで藤山直美さんと出会いました。上方喜劇を代表する役者・故藤山寛美の跡を継ぎ喜劇女優として活躍する藤山さんと、上方落語家の南光さん。「上方の笑い」を担う舞台人同士、肝胆相照らす仲の2人ですが、普段は南光さんがおちゃめな藤山さんに振り回されっぱなしだとか。今回は真正面から芸の魅力に迫るべく、藤山さんの舞台愛や喜劇人としての思いを聞きました。【構成・山田夢留】

 桂南光 初めて会ったのはドラマの顔合わせの席。僕が「わ、藤山直美さんや」と見てたら、ぱーっとこっちへ来て「藤山です。べかこさんですよね? 大阪の番組やのに、東京の人、ぎょうさんいてると思いません?」て。

 藤山直美 そうでした。「こんなことしてるから、大阪の番組あかんようなるんですよねえ」て。

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