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アフガニスタン

和平、足踏み タリバン・政府協議、急きょ中止

 【ニューデリー松井聡】アフガニスタンの和平を議論するため、国内の関係者が中東カタールに集まり20日から開催予定だった会議が急きょ取りやめになった。旧支配勢力タリバンがアフガン政府との直接交渉を拒否する中、会議にはタリバンや政府を含む各界からの出席が見込まれ、直接交渉の地ならしになる可能性があるとみられていた。だが派遣団の構成を巡り政府側と主催するカタール政府が折り合えず、改めて和平進展の難しさが浮き彫りになった。

 トランプ米政権はアフガンからの米軍撤収に向けてタリバンとの協議を進めているが、米側が撤収の条件とするアフガン政府との直接交渉についてタリバンは「政府は米国のかいらいだ」として拒否。今回は米側の圧力もあり、タリバンは政府側出席者を「政府代表」ではなく「個人」の資格とする条件で、参加を決めた。タリバンと政府側が同席する事実上初めての和平会議になるとみられていた。

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