メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

今週の本棚

伊東光晴・評 『候補者ジェレミー・コービン 「反貧困」から首相への道』=アレックス・ナンズ著

 ◆『候補者ジェレミー・コービン 「反貧困」から首相への道』=アレックス・ナンズ著、藤澤みどり、荒井雅子ほか訳

 (岩波書店・3996円)

激しい内部抗争描く

 コービンは現英国労働党党首。この本は、労働党の激しい内部抗争を描いた、類のない本である。

 対立は、議員団の多数派(主として、旧ブレア、ブラウン派)対多数の党員の支持の上に立つ党首コービン。対立する政策は、新自由主義の前者と福祉国家をめざす左派である。

 2015年5月の総選挙で、新自由主義に堕した労働党は、保守党に敗れ、永年の地盤であったスコットラン…

この記事は有料記事です。

残り1165文字(全文1418文字)

おすすめ記事

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. ノロウイルスで0歳男児が死亡 岐阜・各務原
  2. 三原じゅん子議員「愚か者の所業」って…「謙虚さ忘れた圧政者」と批判
  3. 新潟県警 寝坊し高速で175キロ 女性警官を書類送検
  4. 近畿、中国、四国も、最も遅い梅雨入り
  5. WEB CARTOP 制限速度135km/hオーバーで逮捕の会社員! 果たして罰則はどうなる?

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです