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藻谷浩介・評 『承久の乱 真の「武者の世」を告げる大乱』『承久の乱 日本史のターニングポイント』

 ◆『承久の乱 真の「武者の世」を告げる大乱』=坂井孝一・著

 (中公新書・972円)

 ◆『承久の乱 日本史のターニングポイント』=本郷和人・著

 (文春新書・886円)

事実に基づき安易な価値判断排す

 話題になった『応仁の乱』や『観応の擾乱(じょうらん)』に続いて、「承久の乱」。掲題の2冊が同時期に刊行された。日本中世史好きの評者は、どれも精いっぱい熟読させていただいている。

 両書の趣旨は違うので、両方お読みになることをお勧めする。もちろんどちらにも、最新の史料批判で判明し…

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