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勾留

「却下」最多6000件 昨年、検察請求の5%超 裁判所「裁判員」契機、慎重に

 刑事事件で逮捕された容疑者の勾留請求について、全国の裁判所が必要性を認めず却下した件数が2018年に6000件を突破し、過去50年で最多となったことが最高裁への取材で明らかになった。却下率(検察の請求件数に対する却下件数の割合)も初めて5%を超え、5・89%に上った。とりわけ裁判員制度が始まった09年以降、却下率は上昇を続けている。同制度の導入を契機に、裁判所が身柄拘束の可否を厳格に審査する傾向が強まっていることが浮き彫りになった。【伊藤直孝】

 最高裁のまとめ(速報値)によると、18年には全国の地裁と簡裁に計10万4720件の勾留請求があり、…

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