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特集ワイド

昭和の歌姫・森昌子さん、平成とともに去る 自由になって広い空見たい

ラストソングまで熱唱する森昌子さんに、会場からは拍手がやまなかった=東京都町田市で16日

 ちょっとうるっときた。年内いっぱいで引退する森昌子さんの還暦コンサートである。あらん限りの力を振り絞り、波乱の歌手人生の終幕、旅から旅へ、列島の津々浦々に笑いと涙の昭和歌謡を届けるいじらしさ。平成から令和へ--。ひょっとすると「森昌子の時代」はこれからやってくるのかもしれない。【鈴木琢磨、写真・根岸基弘】

 ステージは爆笑コントで幕が開いた。16日の昼下がり、東京郊外の町田市民ホール。♪しらかばーあおぞーら……。「北国の春」を口ずさみながら現れたのはピンクのつなぎに赤いランドセルをしょった小学2年生の「ま~ちゃん」。そば屋の父と「紅白歌合戦」の知識を競いあい、歌まね上手なやんちゃ娘が「好きになった人」「雨の慕情」「また逢う日まで」などの昭和歌謡を披露していく。芸達者だ。セーラー服でデビュー曲「せんせ…

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