スリランカ

連続爆発 207人死亡 ホテル・教会、8カ所 日本人も被害

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爆発直後、混乱する聖セバスチャン教会の内部=スリランカ・ニゴンボで21日、同教会のフェイスブックから
爆発直後、混乱する聖セバスチャン教会の内部=スリランカ・ニゴンボで21日、同教会のフェイスブックから

 スリランカで21日、最大都市コロンボ近郊などの教会や高級ホテルの計6カ所でほぼ同時に爆発が起きた。その後も2カ所で爆発が相次ぎ、AP通信などによると、外国人27人を含む207人が死亡、約450人が負傷した。日本外務省によると負傷者に日本人2人が含まれているとの情報がある。ただ地元紙は日本人死亡を伝えており、他に被害がないか確認を急いでいる。治安当局は爆発に関与した容疑で8人を逮捕した。シリセナ大統領はテレビ演説で「事件の背後に誰がいるのかを捜査するよう命じた」と述べ、テロの可能性を示唆した。

 爆発のあった教会はコロンボ北方のニゴンボなど3カ所。この日はキリストの復活を祝う祭典「イースター」で、教会には多くの人が集まっていた。一方、高級ホテルは、日本人など外国人客の利用が多いシャングリラ、シナモン・グランド、キングスベリーで、いずれもコロンボ中心部にある。シャングリラのウェブサイトによると、同ホテルでの爆発は午前9時(日本時間午後0時半)ごろに起きたという。

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