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白鵬の「三本締め」は何が問題なのか 横審の考え、相撲ファンの声

インタビューの最後に三本締めをする白鵬=エディオンアリーナ大阪で2019年3月24日、加古信志撮影

 大相撲で平成最後の表彰式が波紋を呼んでいる。3月の春場所で42回目の優勝を遂げた横綱・白鵬が、千秋楽の表彰式で観客とともに三本締めを行った。この行為に横綱審議委員会(横審)が「式の途中なのに」「一力士がやるべきことか」と物言いをつけた。一方、相撲ファンには白鵬を支持する声もある。賛否両論ある中、日本相撲協会は今週中に白鵬への処分を決める。【飯山太郎】

 白鵬は3月24日、表彰式の優勝インタビュー中に「平成最後なので。大相撲の発展と皆様の健康を祈念し」と音頭を取り、満員のエディオンアリーナ大阪の観客と三本締めを行ってインタビューを締めくくった。表彰式はその後も、海外からの友好杯や大阪府知事賞の授与などが続いた。

 広辞苑では三本締めを含む「手締め」を「事の決着を祝って行うそろいの拍手」としている。ここで問題視したのは横審だ。千秋楽翌日の記者会見で、矢野弘典委員長(産業雇用安定センター会長)が「違和感を覚えるという委員が多かった。手締めは行事が全部終わってからやるもの。一力士がやれる立場にあるのか」と述べた。

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