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河鍋暁斎

実は努力の人 学芸員対談に120人 県立美術館 /兵庫

河鍋暁斎の作品や人物像について対談するサントリー美術館の池田芙美主任学芸員(右)と兵庫県立美術館の村田大輔学芸員=神戸市中央区の県立美術館で、村元展也撮影

 県立美術館(神戸市中央区)で開催中の展覧会「没後130年 河鍋暁斎 鬼才!Kyosai!」(毎日新聞社など主催)に関連して同館で21日、学芸員2人が暁斎の魅力を語り合うイベントがあった。

 今年2~3月まで暁斎展を開催したサントリー美術館(東京都港区)主任学芸員、池田芙美(ふみ)さんと、県立美術館学芸員、村田大輔さんが対談。約120人が参加した。

 池田さんはサントリー美術館での展覧会について「暁斎は戯画で知られるが、正統な狩野派の流れをくみ、古い絵画をよく勉強したことを強調した」と語った。村田さんは今回の見どころとして下絵や写生を挙げ「何回も描き直したり、紙を継ぎ足したりと試行錯誤の痕跡が分かる」と解説した。池田さんも「暁斎は天才と言われるが努力の人だ」と応じた。

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