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スリランカ

連続爆発 爆音、特別な日一変 テロ被害の教会 男はためらいなく礼拝堂の中央へ向かった

爆発があった聖セバスチャン教会を調べる治安当局者=スリランカ西部ニゴンボで2019年4月22日、松井聡撮影

 【コロンボ松井聡】スリランカで起きた連続爆破テロ事件で、100人以上が死亡したとみられるのが西部ニゴンボの聖セバスチャン教会だ。50年前に建てられた教会を訪れると、屋根は骨組みを残して吹き飛び、今もステンドグラスの跡とみられるガラスが床に散乱していた。複数の生存者の証言からはテロの容疑者が周到に準備し、信者の厳かな日常が瞬時に暗転した様子が浮かび上がる。

 21日午前7時。キリスト教徒が住民の大半を占める集落にある教会の敷地内には、約1000人が集まっていた。この日はキリストの復活祭(イースター)で信者には特別な日。礼拝堂にも200人以上がいた。午前8時半ごろ、神父が説教をし、最後に教会の運営委員会のメンバーが感謝の言葉を述べようとした時だ。

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