メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

変革

第9部 りそなグループ/13 脱・売り上げ至上主義

訪問先の顧客に資料を示して説明する儘田あかね(右)=東京都内で2019年3月、竹地広憲撮影

 日経平均株価が約1年3カ月ぶりに2万円を割り込んだ昨年末。りそな銀行荻窪支店(東京都杉並区)で個人営業を担う儘田(ままだ)あかね(30)は、すぐに担当する客に電話した。「テレビではリーマン・ショックの再来と言っているけど」。保有する投資信託の値下がりを心配して売却しようとする70代女性に、儘田は「企業業績の指標は悪くないので、当時とは背景が違います」と優しく語りかけた。女性は安心し、保有を続けることにした。儘田は「顧客には長期保有で資産を増やすメリットを強調するようにしている」と話す。

 超低金利の中、投信の販売手数料は銀行にとって重要な収入源だ。しかし、客に短期間で売買を繰り返させて…

この記事は有料記事です。

残り865文字(全文1161文字)

ご登録日から1カ月間は100円

いますぐ登録して続きを読む

または

登録済みの方はこちら
おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 西川さん絶叫「揺らせよ!」観客熱狂 イナズマロックフェス2019開幕 滋賀・草津

  2. ラグビーW杯、なぜ「旭日旗」騒動ないの?五輪では日韓対立

  3. 「嫌韓」あおるテレビよ、これでいいのか クレーム来ないからやりたい放題?

  4. 子育て親子 かわいい服、どこが危ない?

  5. 京アニ寄付、義援金として被害者・遺族へ配分 寄付の税制優遇も

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです