メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

SUNDAY LIBRARY

三浦 天紗子・評『さまよう遺骨』NHK取材班

「弔い」は私から公へ 新しい試みの功罪とは

◆『さまよう遺骨 日本の「弔い」が消えていく 』NHK取材班・著(NHK出版新書/税別780円)

 遺骨の「置き去り」が全国各地で増えているらしいと聞き、墓に興味のない筆者も耳を疑った。これは極端な例だが、家族や遠い親族に連絡がついても引き取りを拒否されるなど、行き先が決まらない遺骨について考えざるを得ないのが現実だ。

 こんなものまでと驚いたのは預骨、迎骨、送骨といった、遺骨供養の各種代行サービスが誕生していること。…

この記事は有料記事です。

残り691文字(全文921文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. チュート徳井さん設立の会社、1億2000万円申告漏れ 東京国税局が指摘

  2. 再審無罪が確実の元看護助手、安堵の表情「両親が安心する」 滋賀・病院患者死亡

  3. 島根大、4学部で新選抜 へるん入試、21年度「一般、特定型」 好奇心や課題意識を重視 /島根

  4. サッカーキング アディダスが日本代表新ユニのリークへ声明発表…正式発表は後日実施へ

  5. 即位の礼 来日中のドゥテルテ大統領、饗宴の儀欠席 バイク事故で痛み、前倒し帰国へ

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです