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旧優生保護法を問う

強制不妊救済法が成立 これが始まり 「当事者不在」憤り

旧優生保護法下で不妊手術を受けた障害者らに対する救済法が参院本会議で可決、成立し喜ぶ被害者ら=国会内で2019年4月24日午前10時52分、藤井達也撮影

 旧優生保護法下で不妊手術を強いられた障害者らに「一時金」を支給する議員立法の救済法が24日、参院本会議で可決、成立した。終戦直後の1948年に施行され、強制不妊などの条文を削除した96年の母体保護法への改定も経て、70年余。「歴史的な一歩だ」「もっと改善して」「一人も取り残さない救済を」--。差別と偏見の中で放置され続けた被害者や家族らは、法成立の瞬間を国会で見守り、万感の思いを込めて願った。【上東麻子、遠藤大志】

 午前10時50分すぎ、法案の審議が始まった。参院厚生労働委員会委員長が23日の委員会での議論を報告…

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