新漁船

牟岐町を元気に 15年ぶり誕生 体験型観光に活用も 渡船業、山下さん造船 /徳島

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製造中の新漁船「第十八海魚丸」=山下洋介さん提供
製造中の新漁船「第十八海魚丸」=山下洋介さん提供

 漁業の担い手の減少が著しい牟岐町で、約15年ぶりに新たな漁船が誕生する。同町の渡船業、山下洋介さん(37)が更新する船で、新たな船体はピンク色でひときわ目立つ。自然豊かな無人島での体験型観光にも船を活用するつもりだ。【大坂和也】

 漁船は「第十八海漁丸」(全長16メートル、幅3・3メートル、4・8トン)。従来の船は定員が14人だったが、20人程度が乗ることができるようにする。慣れない一般客でも長時間の釣りを楽しめるよう、個室トイレも整備した。

 新たな船で、漁期を外れる夏場にバーベキューや釣り体験、水上スポーツのスタンドアップパドルボード(SUP)などを町内外の観光客に楽しんでもらう。宿泊施設や民泊のツアーに盛り込む計画もある。

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