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エジプト

強権化、期待と不安 大統領任期延長を承認へ

改憲を巡る国民投票で1票を投じるエジプトの有権者=カイロで22日、篠田航一撮影

 【カイロ篠田航一】エジプトでシシ大統領(64)の任期延長を柱とする憲法改正案の是非を問う国民投票が20~22日の3日間の日程で行われた。正式結果は数日以内に発表される見込みだが、中東メディアは賛成多数で承認されるとの見通しを伝えている。改憲が成立すれば、シシ氏は最長で2030年までの続投が可能となる。

 首都カイロ・ザマレク地区の投票所で22日、「賛成票」を投じたナジャ・バクリさん(80)は「治安回復が最重要。安全がなければ経済発展もない。シシ氏の指導力に期待する」と語った。11年の中東民主化要求運動「アラブの春」以降、政治混乱やテロが続く中、14年に初当選したシシ氏は強権で反政府勢力を抑え込み、治安回復を評価する声も多い。一方でシシ氏に批判的な国会議員、アフマド・タンタウィ氏はロイター通信に「…

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