企画展

ピカソ・シャガールたちのヴェネチアングラス彫刻展 イタリア復興の新しい風

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シャガール(左)と握手を交わすコスタンティーニ(右)=シャガールの家で、1954年
シャガール(左)と握手を交わすコスタンティーニ(右)=シャガールの家で、1954年

 「ピカソ・シャガールたちのヴェネチアングラス彫刻展」を27日から、神奈川県箱根町の箱根ガラスの森美術館で開催する。第二次大戦後、イタリア・ベネチアで、ピカソ、シャガールら世界の芸術家が描くデザインを造形した独創的な「ガラス彫刻」が誕生。イタリア復興の新しい風として、芸術界をわかせた。このプロジェクトを動かした伊のアートディレクター、エジディオ・コスタンティーニ(1912~2007年)と芸術家らとの交流にも着目。創意と活力に彩られた軌跡は、新しい時代を迎える日本の指針とも重なる。【三枝泰一】

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