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飯豊まりえ

ホラー映画「シライサン」で初単独主演 乙一が長編監督デビュー

ホラー映画「シライサン」で主演を務める飯豊まりえさん

 女優の飯豊まりえさんが、ホラー映画「シライサン」(安達寛高監督)で初の単独主演を果たすことが25日、分かった。作家の乙一さんとして知られる安達さんの完全オリジナル作を映画化するもので、安達さんは同作で長編監督デビュー。飯豊さんは初の単独主演となる同作で恐怖に立ち向かうヒロイン役に体当たりで挑む。飯豊さんがホラー作品に出演するのは初めて。映画は2020年1月公開予定。

 映画は、「視線をそらすと、殺される……」という「シライサン」の呪いを描くホラー作品。飯豊さんは、不自然な親友の死の真相を追い続け、決して逃れることのできない呪いの連鎖に巻き込まれてしまった主人公の大学生を演じる。

 眼球が破裂した死体が連続して発見された。直接の死因は心臓まひだった。そして、死の直前“何か”におびえ取りつかれたようだったという、奇妙な共通点があった。親友を目の前で亡くした大学生の端紀(飯豊さん)と、弟を失った春男。2人は共に事件を調べ始める。鍵を握る詠子を捜し出すが、ほどなく彼女は「シライサン……」という謎の言葉を残し、眼球を破裂させ心臓まひで死亡した。事件に目を付けた雑誌記者の間宮も加わり、徐々に明かされてゆく“シライサン”の呪い……。核心に近づく3人の前に、理解を超えた戦慄(せんりつ)の事実が待ち受けていた……という内容。

 飯豊さん、安達さんのコメントは以下の通り。

飯豊まりえさん

 自分の中で初めての挑戦で、今は緊張しています。台本を読むだけでも、シライさんがどこかに居そうで怖かったです。そして、この作品に携われたことで、ホラーへの印象が変わるかもしれません。

 いただいた出会いと役を大切に、いまから心の準備をして真剣に、向き合って臨みたいと思っています! 映画館でお会いできるの楽しみにしております。

安達寛高さん

 初めて映画を撮ったのは24歳の時でした。今回、劇場用長編映画を撮ることになり、不安と期待が入り交じっています。長編映画を撮ることが夢でした。映画「シライサン」は、いわゆる「リング」や「呪怨」の系譜に連なる“Jホラー”です。

 呪いにより次々と人が亡くなっていきます。僕が「怖い」と感じるものを作品に盛り込みました。見た人が、一生、トラウマとなって引きずっていくような映画にしたいです。

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