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保護猫たちのニャン生

(4)かんちゃん 神戸から来たお姫様

キャットカフェ「ミーシス」のかんちゃん=中嶋真希撮影

 横浜・関内にある保護猫カフェ「ミーシス」は、さまざまな事情で家族のもとを離れた猫や、路上で生きてきた猫たち24匹が暮らす。「かわいくないからいらない」と人間の勝手な都合で捨てられた猫や、両目がない状態で保護された子猫--。苦境を乗り越え、猫カフェで楽しく暮らす猫たちの素顔を紹介する。【中嶋真希】

かんちゃん 年齢不明

 神戸からやってきたから、かんちゃん。飼い主は、事情があって住む場所を失ってしまい、猫と一緒に暮らせなくなった。飼い主の知人がミーシスにSOSを出して、保護することになった。

 「かんちゃん、かわいいね」と、お姫様みたいに扱われるのが好き。お客さんがほかの猫をかわいがっていると、悲しそうな目をする。絶賛、里親募集中。「ひとりっことして迎えてくれる家がいいのかもしれない」と店長は言う。

 窓のそばのカウンターが定位置。店の下を行き交う自転車や人をながめるのが大好き。外を見ていると、大きなあくびをして寝ちゃう。お客さんは、そんなかんちゃんの姿を見るのが癒やしになる。

窓際のカウンターが、かんちゃんの定位置=中嶋真希撮影

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