陸上の小出義雄さん死去 高橋尚子さんら育成 80歳

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小出義雄さん=仙台市宮城野区で2017年11月26日、小川昌宏撮影
小出義雄さん=仙台市宮城野区で2017年11月26日、小川昌宏撮影

 2000年シドニー五輪の陸上女子マラソン金メダルの高橋尚子さんら多くの名ランナーを育てた小出義雄(こいで・よしお)さんが24日、死去した。80歳。

 千葉県佐倉市出身。順大卒業後、高校教諭となり、1986年には市立船橋高を全国高校駅伝優勝に導いた。五輪代表選手を育てるのが夢で、88年に実業団・リクルートの監督に転身した。

 酸素の薄い高地での練習を積極的に導入し、指導した有森裕子さんが92年バルセロナ五輪と96年アトランタ五輪の女子マラソンで2大会連続のメダルを獲得した。97年に積水化学に移ると、00年シドニー五輪では高橋さんを日本女子陸上界初の金メダルに導いた。

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