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白鵬にけん責処分 春場所千秋楽の三本締めで 日本相撲協会

インタビューの最後に三本締めをする白鵬=エディオンアリーナ大阪で2019年3月24日、加古信志撮影

 日本相撲協会は24日、東京都内で臨時理事会を開き、3月の大相撲春場所で42回目の優勝を果たし、千秋楽の表彰式で観客とともに三本締めをした横綱・白鵬(34)=宮城野部屋=を理事会決議が必要なものでは最も軽い、けん責処分にした。師匠の宮城野親方(元前頭・竹葉山)は指導者としての責任を問われ、より重い減俸(3カ月、10%)とした。

 白鵬は3月24日の表彰式の優勝インタビューで「平成最後なので。大相撲の発展と皆様の健康を祈念し」と音頭を取り、観客と三本締めを行った。横綱審議委員会はこれを問題視。翌日の記者会見で矢野弘典委員長(産業雇用安定センター会長)が「手締めは全部終わってからやるもの。一力士がやる立場にあるのか」と指摘した。

日本相撲協会臨時理事会の会場に入る白鵬=東京都中央区で2019年4月24日午後1時40分ごろ、飯山太郎撮影

 これを受けて協会は同28日の定例理事会で、白鵬の行為が内部規定で禁止する「土俵上の礼儀、作法を欠くなど、相撲道の伝統と秩序を損なう行為」に当たる可能性があると判断。外部有識者を交えたコンプライアンス委員会(委員長=青沼隆之・元名古屋高検検事長)に調査を委ねた。コンプライアンス委は白鵬らから事情を聴き、意見を答申していた。【飯山太郎】

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