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小諸市に「松本市子どもの権利に関する条例」や「明石市こども総合支援条例」よりも子どもたちの心に深く染みこむ条例をつくりたい。それも行政に任せず、議員提案として。私の目標だ。
女房が病に倒れ、実質シングルファーザーとして、当時小学2年と幼稚園年少だった2人の子どもたちを15年以上にわたり育ててきた。いじめ、不登校……。いろいろあった。そして何度も感じた“孤立”。小学校のPTA会長や市議会議員をやっていてすらも感じたのだ。
「親子そろっての孤立」「社会の歪(ひずみ)が、子育て中のお母さんたちにのしかかっているのではないのか」--。そのような思いを、 お父さん役とお母さん役を兼ねた子育ての中で痛感した。
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