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学術書「朝鮮学校の教育史」

脱植民地化へ試行錯誤 世界人権問題研究センター専任研究員の呉永鎬さん出版 /滋賀

学術書「朝鮮学校の教育史」を出版した呉永鎬さん=京都市中京区の世界人権問題研究センターで、大澤重人撮影

「偏見持たず見てほしい」

 世界人権問題研究センター(京都市中京区)専任研究員で、幼稚園から大学まで朝鮮学校に通った呉永鎬(オヨンホ)さん(34)が、学術書「朝鮮学校の教育史」(明石書店)を出版した。副題は「脱植民地化への闘争と創造」。朝鮮学校を、植民地化で奪われた自らの文化や言葉などを取り戻す場と位置づけ、「植民地主義を乗り越えようとする在日朝鮮人の試行錯誤を、偏見を持たずに見てほしい」と願う。【大澤重人】

 理科教員志望だった呉さんは、朝鮮学校の副教材の編集作業を手伝ううち、過去の教材の資料が少ないことを…

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