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出羽島 徳島県牟岐町 自然、人情、のんびり「島時間」 車通らず 明治~昭和初期の町並み /四国

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明治から昭和初期の民家が建ち並ぶ出羽島の集落=徳島県牟岐町で、大坂和也撮影
明治から昭和初期の民家が建ち並ぶ出羽島の集落=徳島県牟岐町で、大坂和也撮影

 徳島県牟岐町の離島「出羽島(てばじま)」。約0・4平方キロと小さな島だが、明治から昭和初期の漁村の形式を保つ民家が密集し、重要伝統的建造物群保存地区にも指定された。自動車は走っておらず、島への交通手段は一日6往復の連絡船だけ--。話に聞くたび、風景や生活に興味が湧いた。その一端に触れようと、島を歩いてみた。【大坂和也】

 徳島市から車を走らせ、牟岐港へ。連絡船「大生丸」に乗り込み、15分ほどで島へ到着。漁船が並ぶ港から集落へ入った。風情ある民家が連なり、鳥のさえずりだけが聞こえるのどかな風景が続く。

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