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イラン産原油禁輸 革命防衛隊、反発 ホルムズ海峡「封鎖」警告

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 【カイロ篠田航一、ワシントン高本耕太】トランプ米政権がイラン産原油の禁輸から日本など8カ国・地域を除外した措置の撤廃を決めたことに反発し、イランの最高指導者ハメネイ師直轄の精鋭軍事組織、イラン革命防衛隊のタングシリ海軍司令官は22日、原油輸送の大動脈であるホルムズ海峡の「封鎖」に言及した。イランのファルス通信などが伝えた。

 ホルムズ海峡は、イランのほか、サウジアラビアやアラブ首長国連邦(UAE)などの産油国が臨むペルシャ湾と、アラビア海を結ぶ海上交易の要衝。イランは今後、主要産業である原油の輸出が一層困難になることが確実で、タングシリ氏は「もし我々が(禁輸措置により)海峡使用を妨げられたら、封鎖に踏み切る」と述べ、米国を強くけん制した。

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